☆第１５２回取手スタンディング報告
☆２０１９年７月５日
☆金曜日 １５～１６時（定例）
☆常磐線取手駅ギャラリーロード
☆参加者：２名（利根町のＳさんと）
☆詩を受け取ってくれた人：１５名
☆今日の詩：心根（728）、ホントもウソも（730）、１２年で（729）、選挙という幸福（423）
詩はフジシローネの物語でご覧いただけます。番号は掲載no.です。
☆今日のチラシ：止めよう東海第２原発の再稼働、県民投票Ｃａｆｅ取手
（ひと言）
五羽の燕の雛（二番子）がだいぶ大きくなって、二羽の親鳥がひっきりなしに餌を運んでいます。まるで、五つの胃袋という感じでしょうか。鳥の親もすごいなあと感心してしまいます。
参院選が始まりましたので、今日から、特別に『選挙という幸福』という詩を配りはじめました。コスタリカの選挙のことを書いた詩です。
いままで無かったことですが、今日は中学生くらいの男の子がふたり、むこうから詩をもらいに来てくれました。今回の参院選の結果次第では、この国はとんでもないことになると思っています。できるだけのことをやり切っていきたいと思います。
（今日の一句）あさこはうすに送りました
浮雲の影のさ走る青田原 つとむ
*青田が晩夏の季語。とても美しい季節です。
（facebook Kさんの記事より）
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