天神を歩こうあなたと平和のために 平和を求める天神一周定例市民デモ

2019年19の日 天神を歩こうあなたと平和のために

平和を求める天神一周定例市民デモ

5月19日(日)午後6時福岡市警固公園(北側)集合 

天神一周のデモに出かけます。

横断幕を広げます。幟をかかげます。コールをあげます。リレースピーチします。

主催  戦争法を廃止する会  

 

F35自衛隊機墜落米軍機バードストライクで離陸できず

自衛隊はジブチから帰れ、シナイ半島に行くな!

憲法かえるな、政権変えよう!

戦争関連法全てを廃止しよう!

憲法に自衛隊を書き込むな!緊急事態条項を書き込むな!

辺野古新基地建設反対、沖縄を沖縄に返せ!

サンゴを殺すな!ジュゴンを殺すな!海を殺すな!

私たちは戦争しない!沖縄に、各地に基地はいらない!

「戦争法をつくらせない会」として、戦争法の成立を拒む運動を情宣や集会と天神市民デモで行ってきました。2015年9月19日に国会で強行採決されて以降、ほぼ毎月19日に「あらゆる戦争関連法の廃止」を基調に憲法改悪反対、南スーダン派兵反対、秘密法廃止、共謀罪反対、自衛隊シナイ半島派遣反対、安倍内閣の総辞職を求めて「19の日平和を求める天神一周定例市民デモ」を重ねてきました。

平和憲法を変える動きがあります。安倍晋三総理は、改憲案を国会に提出したいと言いつのっています。しかし、憲法制定権者は私たち主権者です。朝日新聞は、実施した世論調査では改憲の機運は「高まっている」が22%なのに対し、72%が「高まっていない」と回答したと伝えています。主権者が改憲しようと声をあげていません。「国会議員が先行して憲法論議をすべきだ」という議員がいます。しかし、憲法で憲法順守義務があると条規されている総理大臣や国会議員が改憲論議を主導しようとするのは、主権者を蔑ろにした政治クーデタです。

すべての戦争は「自衛権行使」という名目で始められました。戦争は日本国憲法をまげて始められます。戦争は「国民」を動員します。戦争は資源とお金を使い果たします。正義の戦争なんかなかった。そう気づいたとき、残るのは、底知れぬ絶望です。そうならないために今なすべきことは、私たちが、戦争しない、憲法変えさせないと声を拡げようと声をあげることではないでしょうか。

5月19日(日)午後6時に福岡市警固公園北側にお集まりください。

 

(facebook  Wさんの記事より)

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