【憲法審査会に自民党改憲案を「提示」させるな！５・９国会議員会館前行動 緊急の呼びかけに５００人結集】
自公・補完勢力が憲法審査会の開会を強行した５月９日夜、総がかり行動実行委らの緊急の呼びかけに応えて、国会議員会館前行動が行われ、５００人が結集した（写真①②③④）。
自民・萩生田幹事長代行が憲法審を「ワイルドに進める」などと発言し、安倍首相は日本会議系団体へのビデオメッセージで改憲への執念を改めて示している。
憲法審で自民改憲案の提示を許さず、何としても改憲発議を阻止しなければならない。更に参議院選挙で自公・補完勢力の２／３の議席獲得を許さないことが最低限必要だ。
そのためには「市民と野党の共闘」を拡げ、安倍内閣を退陣させなければと改めて思った。
立憲民主・本多衆院議員、共産・赤嶺衆院議員（写真⑤左から２人目）、社民・福島参院議員（写真⑤左端）から連帯のスピーチがあった。
（facebook Kさんの記事より）
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