☆第134回取手スタンディング報告
☆2019年3月8日
☆金曜日 15~16時(定例)
☆常磐線取手駅ギャラリーロード
☆参加者:1名(声の参加:あすなろさん)
☆詩を受け取ってくれた人:9名
(ひと言)
天気は良かったのですが、風が冷たくて人出はいま一つ。詩の受取りもやや低調でした。それでも2名の女子高生に受け取っていただきました、取手駅をスタンディングの場所に選んだ理由の一つは、界隈に3つの高校があることです。できれば、若い方に考える切っ掛けを作ってほしい、その一心で詩を書いているからです。6/8の前川喜平さんの講演までちょうど三カ月、チラシも配っています。来週の月曜日3/11は特別にスタンディングをする予定です。3.11から丸8年が経過します。国は支援の外堀を埋めて、ひたすら強制帰還の道を進んでいます。少しでも多くの人に気づいてほしい、福島に因んだ詩を3篇配ります。
(今日の一句)あさこはうすに送りました
恋雀瓦の屋根によく啼けり つとむ
(恋雀は三春の季語です、瓦屋根には、雀口と呼ばれる雀が巣作りするのに格好の場所があるのです。)
(facebook Kさんの記事より)
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