寝屋川市駅前スタンディングアピール(238回目)
12:00〜13:45
スキーと法事で二週止まってた駅前スタンディングです。今日はしっかしと訴えました。
沖縄では「辺野古埋め立てを伴う基地建設の是非を問う」県民投票です。マスコミの言う「普天間飛行場移設に伴う」でないことに注目。辺野古に基地を作っても普天間返還の条件には満たないし、辺野古に基地を作らなくても普天間を返還させることはできるからです。
と言うことで辺野古埋め立て反対を中心としたマイクアピールでした。
オリンピックもさることながら、政府のやる「公共事業」は当初予算の数倍に跳ね上がることは最近ではなかば当たり前のようになっていますが、軟弱地盤改良工事を含めた工事費は沖縄県の試算ではおよそ10倍。政府からは見当もつかないと言われています。
社会保障の維持要求には「財源を示せ」と言うわりには基地建設費も防衛費も青天井。財源は示されたことがありません。
辺野古基地建設の費用が跳ね上がると言うことは、日本の全住民に負担が押し付けられると言うことです。基地建設問題は全国の問題。他人事ではありません。沖縄県の皆さんには、しっかりと建設停止を勝ち取ってもらわなければなりません。
沖縄県民投票に連帯して寝屋川でも「寝屋川 平和と市民自治の会」が基地建設の是非を問う模擬投票を行いました。私も14:00〜15:00参加でマイクアピールを担当。
Twitterでウワサされる「菅官房長官と工事を受注する大成建設との関連」「土砂投入する琉球セメントの親会社は麻生太郎の麻生セメント」から加計学園と同じ構図が浮かび上がることを訴え。
途中通りかかりの男性が会の人に「誰が喋ってるんだ」と詰め寄ることも。
選挙運動をしていると思ったらしく、沖縄基地問題模擬投票だと知って「頑張れ」と言ってくれたと聞きました。
選挙が近くなってくるに従いあちこちで訴えが行われています。
コーメートーが演説と政策シール投票。シール投票の若者は時給1000円だと言うことです。
私のスタンディングの後にも諸派の市議選候補が演説をしていました。
(facebook Oさんの記事より)
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