「安倍9条改憲NO!辺野古土砂投入即時中止!共謀罪廃止!安倍政権退陣!1・28国会開会日行動」

【野党党首会談 通常国会での協力、参議院選挙1人区一本化で合意~通常国会開会日議員会館前集会】
通常国会が開会した1月26日昼、総がかり行動実行委などが衆議院第2議員会館前で「安倍9条改憲NO!辺野古土砂投入即時中止!共謀罪廃止!安倍政権退陣!1・28国会開会日行動」を行い、450名が参加し、寒さを吹き飛ばすような声を上げた(写真①~④)。
「市民と野党の共闘」のプラカードが目立った(写真⑤)。臨時国会で改憲案提示を阻止した力で今通常国会で改憲に執念を燃やす自民党を更に追い詰めると共に、厚労省の統計の組織的改ざん・隠蔽、無法な辺野古土砂投入、トランプ言いなりの武器の「爆買い」、原発輸出の破綻などの徹底追及、国民生活を圧迫する消費税増税中止を求めて闘う決意がみなぎっていた。
社民、共産、国民民主、立憲民主、沖縄の風の議員のスピーチがあり、共産党・小池晃書記局長が、今日午前中、野党党首会談 が開かれ、通常国会での協力、参議院選挙1人区一本化で合意したことを発表したときには大きな歓声と拍手が鳴り響いた(写真⑥野党各党議員。右端・共産・小池氏、中央・社民・福島副党首、福島氏の左・国民民主・大島九州男参院議員、その他共産の議員ら多数)

 

(facebook  Kさんの記事より)

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